保有トラック紹介
当社では、グラップルクレーンという特殊車両を保有しています。
この特殊車両は荷台部分に木材を掴むためのクレーンが付いており、荷台に積み込む作業と、木材を運搬する作業を1台の車両ですることが可能です。
原木を木材市場や製材所などへ、公道を使って安全に短時間で運搬できるという非常に使い勝手の良い車両です。
木材の運搬については、当社にお任せ下さい。
A社員の1日の流れ
―飛鳥運輸入社したのは何年ですか?
2016年5月の入社です。
―なぜ「飛鳥運輸」を選んだのですか?
給料が良かった点でしょうか(笑)
クレーンの免許を持っていたので、それもキッカケになったと思います。
―今は、どんな仕事をしていますか?
山で伐採した原木を市場や製材所に運搬をしています。市場で購入された木材が加工され、建築現場で使われるまで、ずっと見続けることもあり、自然と愛着が湧くこともあります。
―この会社で働いてみて、どうですか?
なんでも気兼ねなく話せる職場の雰囲気が魅力です。皆で食事にも行きますし、とてもフレンドリーな職場でとても働きやすいです。
あと入社時に「ボーナスは期待しないでね」と言われていたのですが、業績が好調なので結構いい金額をもらってます(笑)
am 07:00 -
会社に出勤してスケジュール確認をします。
全体ミーティングで交通状況や天候などを確認。運航の注意点、その他連絡事項などの指示を受け、安全に運転するためのアルコールチェックを欠かしません。
am 8:00 -
木材を積みに現場へ出発です。
午前中は、八代市にある大口国有林の現場から、薩摩川内市の製材場への輸送です。
pm 00:00 -
仕事の状況を各自で判断し、60分間の休憩を取ります。
午後からの業務に備え、しっかりと休憩を取っています。
pm 01:00 -
午後からの仕事も頑張ります。
午後は、東郷町藤川で伐採して路肩に積み上げてある山林を、トラックに積載し、水俣市の木材市場へ運びます。
pm 04:00 -
午後の運搬も終わり、安全運転で帰社。
一日の作業でトラックに付いた汚れを洗い流します。
pm 05:00 -
その日の業務がすべて終了次第、会社へと戻ります。業務の終了報告や点検、翌日の予定の確認をして勤務終了です。